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FRエリザベス

つる割れ病(0,2)耐病性のエリザベスメロン

1.果実は700~800gとなり、正球形で、果皮はなめらかな鮮橙黄色である。
2.果肉は白肉で厚く、多汁メルティング質で、果皮は15度内外で芳香がある。
3.へた離れがなく果梗部からの腐敗が少ない。
4.発酵果やひびネット、裂果も出にくい。成熟日数は35~42日と極早生で、果実全体に黄色が完全に回った時を収穫目安とする。
5.草勢は中位で、すっきりした草姿で低温条件でも良く成育し、着果性も良い。
6.つる割れ病に抵抗性を持ち通常自根栽培でよい。

栽培のポイント

収穫期に草勢が強すぎると、緑条果や発酵果の原因となるので、窒素過多にしないようにし、果実の肥大期は低温管理をしない。ハウスを利用した早い作型において2番果も容易に生産できる。

おすすめポイント

つる割れ病(0,2)耐病性のエリザベスメロン

特性-1

果皮色:橙黄
果形 :やや腰高
果重 :700~800g
果肉色:白
糖度 :15度内外

特性-2

熟期(開花後) :42日
草勢      :中

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