香姫

茶まめ独特の風味きわだつ

1.香り、甘味、食味に優れた茶豆。
2.は種後90日前後で収穫できる。
3.5月5日~10日頃のは種が最適。
それ以前の早まきは不適。

栽培のポイント

1.土壌条件
適応範囲は広く、あまり土地を選ばないが不良地(乾燥地)では、着莢不良・肥大不足を起こすので注意が必要。できればpH6.0~6.5の腐植に富んだ植壌土や壌土に適す。
2.圃場準備・施肥
は種または定植予定の2週間前に堆肥・化成肥料共に全面散布し、深く攪拌する。肥料は10aあたり窒素成分で10kg程度にする。窒素が多いとつるぼけや着莢が悪くなるので、前作の残肥が多い場合は施肥量を加減する。また元肥にマグアップ(水溶性マグネシュウム)を10アールあたり80kgを施用すると葉色が濃く、草勢も強くなり、出荷する莢色も濃くなり、商品性を高くする。
3.播種
一ヶ所3粒まきとし、覆土は厚さ2cmにする。未熟鶏糞などを投入するとタネバエの発生が多くなるので十分対策をとる。栽植密度は畝幅80cm、株間25cmの1条とする。床土は無肥料で良いがpH6~6.5ぐらいのものを使用し、覆土厚は1~2cm。発芽まで新聞紙等で覆い、乾燥を防止する。双葉から初生葉が出始めたら定植する。
4.管理
補植は早めに行う。直蒔きでは初生葉が展開する頃までに終わるようにする。培土は本葉3~4枚時に初生葉の下までと、本葉5~6枚時に初生葉が隠れるまで行う。追肥は2回目の培土時に行い、窒素成分で10a当たり3kg程度施用する。
5.収穫
子実の充実を見ながら、未熟莢が多少入るぐらいで収穫する。’香姫’は莢肥大8分程度で収穫すると風味・味が最高である。

おすすめのポイント

香り、甘味、食味に優れた茶豆系の枝豆。

特性-1

熟期   :中生
草丈   :55cm
胚軸色  :緑
分枝数  :多

特性-2

種子色  :茶
花色   :白
莢毛色  :白
莢長   :6~7cm
莢幅   :1.5cm
耐病性  :強

ロゴ